皆さん、こんにちは!!tomです!
お仕事や勉学、部活動、その他もろもろお疲れさまでした。
今日からコミュニケーションに関してお話しできたらと思っています。
この記事を読むと分かる事
本日の最終目標
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初対面の人と関係性を築くコミュニケーションができる!
こんなところを目標に話をしようと考えています。
人と話すのって
すごく緊張するし相手に合わせたり、空気をよんだり非常に複雑ですよね。。。
初対面、雰囲気が怖い人とは特に話したくないものです。
私も正直話すのが得意ではないので小中高と苦労しましたし、働いてからもつまずくことは多かったです。
でも今はかなり勉強して人と関係性を作る事、仕事上での情報伝達などで困ることはほとんどありません。
今日は私がどんなふうにコミュニケーションをとっているのかまとめてみたいと考えております。
聞き役に徹する
はいはい、よく聞きますよ、、、、と思う方もいるかもしれません。
でも相手との関係性がそんなに取れていなかったら話をしてもくれないでしょう、、、
結局なんか難しそう、と感じてしまうと思います。
ではどうしたら相手はたくさん話してくれるようになるのでしょうか?
私が使う方法は
相手が簡単に答えられるような質問を投げかける。
です。
聞き役に徹する以前に、こちらが先手で質問をしてみます。こちらから質問することで相手に話をさせていきます。
「出身地はどこですか?」
私は大体初対面の場合はこの質問をしますね。知らない土地でも知ってる土地でも色々話をつなげることができますので。
つなげるというのはこんな感じです。
A「出身地はどちらですか?」
B「C県のD市です。」
A「D市ですか!D市はなにか有名なものありますか?」
B「ブドウが有名です。おいしいですよ」
といった具合に相手の返答に合わせて違和感なく質問をつなげていきます。すると自然にあいては話していてあなたも聞き役になってますね。
次の問題としては質問攻めしてたら違和感出てきちゃうんじゃない?と不安になる方もいると思います。
ですので
自分の話も織り交ぜて会話のキャッチボールをする
先ほどの会話の続きです。
A「出身地はどちらですか?」
B「C県のD市です。」
A「D市ですか!D市はなにか有名なものありますか?」
B「ブドウが有名です。おいしいですよ」
A「ブドウですか!私もぶどう好きなんですよ!ちなみに私の出身地はE県なのですがBさん来たことはありますか?」
とこんな感じです。相手もこちらの情報があると質問しやすく会話の広がるきっかけが増えます。相手:自分の話のバランスが非常に大事です。
ちなみにもう一つ大事なポイントが含まれているんです。
それが
共感する
です!!
自分の話を共感してくれるとはなししていて相手も楽しいですしもっと話したいと感じてくれます。
自分の話を認めてもらえると、もう少しはなしてみようかなと、話が盛り上がったりして、普段話さないようなことまで話してしまうなんてことも起きやすいです。
いかがでしたか。面白いことを言えなくても十分コミュニケーションは成り立ちます。
本日のまとめ
聞き役に徹することが大切です。そのためには
1.こちらから質問をして相手に話す機会を作る。
2.こちらの話も小出しし、会話のキャッチボールをする。
3.相手の話に共感することで相手に気持ちよく話をさせる。
まずはこの3つを意識してみて下さい。
もちろんこれは序の口ですのでまた次回続きをお話しできたらと思っています。
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