がむしゃらに頑張っても報われない
こんにちは!tomです。
今回は努力が報われる、頑張り方をお伝えします!!
皆さんは仕事や勉強、何かやり遂げたいことを頑張った経験があるかと思います。
しかし必ずしも頑張っても報われないこともありますよね。
私も報われなかった事たくさんあります。
高校時代、陸上部では誰よりも走り込み、筋トレも数をこなし時間はかなりかけましたが、結局好記録を出すことはできませんでした。
リハビリの国家資格を取るときは毎日深夜2時くらいまで起きて勉強していましたが、私は落ちました。しかし学校でスマホゲームばかりしている人が受かっていました。
これってすごく悔しくないですか?
私は悔しくて仕方なかったです。全然勉強しない人が受かっていましたから。。。
でも結果が全てです。
そこで考えてみました。結果を出す人と出さない人なにが違うのかな、と。
結果の出る頑張り方=努力の方向性を考えろ!!
結果を出す人と出さない人の違いはずばり、、、
- 目的地を決めているか→例)国家試験に合格する!という目的地の設定
- 目的地までの道のりを把握できるか→例 国家試験に受かるには何を勉強すればいいのか?何を知っていれば受かるのか計画書(地図)を作る。
- 目的地までの道のりを歩いていけるか→例)勉強すべきことを1つ1つ知り、試験までに知るべきことを頭に入れる。
この3つが重要だと考えています。
地図を作ることができれば頑張るべき方角が見えてきます。
まずは目的地を見据え、努力の方向性を定めましょう。
1.目的地を決める
目的地がなければ地図を考えようがありません。
目的地なく走り出すのは無謀です。ゴールのないマラソンみたいなものです。結局いくら頑張っても何かを達成することができません。何も得られないこともあると思います。
私の冒頭の陸上競技部時代の失敗はとにかくひたすら走っていました。走っていれば速くなれると思っていました。ちょっと速くはなりましたが何年もかかりました。周りには1週間で私の記録を超える人もいるというのに。
2.目的地の道のりを把握する
目的地を設定したら今の現在地とそこまでの行き方を考えます。
目的地がはっきりしても行き方が分からず、あてずっぽに歩いてもたどり着くのに時間がかかります。
迷わず目的地に向かうには「地図」が必要です。地図さえあれば道のりが見えてくるはずです。
ここで重要なのは計画は、状況に合わせて変えていく必要があります。
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3.目的地までの歩き方
目的地までの計画を立てたら、あとはその通りに頑張ればいいだけです。
その道のりをひたすら進むだけです。
勘違いしてほしくないのが、道のりが間違えることの方が多いです。そしたらまた現在地から地図を見直し、道のりを修正すれば大丈夫です。その繰り返しです。徐々に的を射ると思います。
まとめ
ここまで報われる頑張り方というテーマでお話しさせていただきました。
成し遂げたい目標(目的地)をはっきりさせましょう。到底成し得ないほど遠い目的地にするもよし!
現実的に成し得そうな目的地にするもよし!
目的地に行くための道のりを考え、地図(計画)を作る、ことで必ず1歩進むことができると思います。
地図作り→現在地からの道のりを考える→道のり通り進む
ここに努力のすべてを集結させましょう。
皆さんが目的地にたどり着けるよう一歩進められることを願います。
過去より今、今より未来、変えられるのは自分だけ!
以上tomでした!!
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