こんにちは‼︎tomです!
今日の目標はこちら!
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相手に合わせて物事を伝えられるようになる!
ポイント:相手の理解度に合わせて伝え方を変える
・理解度って何?
相手がどこまで知っているのか?
相手がこれから伝えたいことに対してどこまで理解できていているのかということです。
・理解度に合わせるってどういうこと?
相手の知っているところ、理解度を確認できたらそこから話を繋げて行くことです!
・どうして理解度を合わせる必要があるの?
相手の理解度に合わせず説明するとそもそもわからないところから説明してしまうことになります.
例えば地元の人同士の話で
「新しいお店が駅前のコンビニ前にできたんだって」
「そうなんだ!ビルの1階がテナント募集中だったもんね!」
なんて伝わるんですが、
これが地元にきたことがない友達にこの会話をしたら伝わるでしょうか⁇
伝わらないですよね、、
「いやどこの話だよ!」
ってなると思います。
だってその辺りをよく知らないから全然イメージ湧かないんです.
結果伝わらないし、流されてしまうと思います.
なので、まず理解度を合わせる必要があります.
・どうやって理解度を確認するの⁇
質問をする.
こちらがまずこのくらいのことは知っているかな?とあたりをつけて質問をする.
〜って知ってる?わかる?
知っていれば、ここまではわかるのか.
知らなければ、まだここまで理解できてないんだな、ということがわかります。
違うことを言っているのであれば、ここの認識が間違っているのか、
など
相手の理解度(居場所)を知ることができる.
理解できてない場合は一つ難易度を落としてまた質問をしてみるのも手です!
相手が正解できる位置を探る.
誤った認識の場合は、誤って理解している点から伝えていくのが伝わりやすい.
でも誤ったところの指摘に関しては言い方を間違えるとかえって伝わらなくなる場合がある.
それは相手のプライドが高い、自信を持っているタイプの方に伝える場合.
その場合はいくらこちらが正しい話をしてみても聞く耳を持たない.
じゃあどうするのか?
・相手が自分で納得できるように仕向ける
相手に誤った認識の部分を詳しく説明させてみる。
ここってこういうことでいいのかな?
と質問をして相手に詳しく説明させてみる.
大体間違った内容だと矛盾点が出てきて、説明出来なくなります.
するとあれ?
と相手が自分の説明に疑問を持ちはじめます.
そのタイミングでこうじゃないですか?と
説明に補足する形で伝えると伝わりやすいです!
そうすると相手の説明があたかもうまくできたと思い、すんなり受け入れてやすくなります.
それでも受け入れられない場合は、こちら側が
あとで調べてみます、と言って一回引き下がります.
相手も間違えているかもしれない、と認識がある方は調べ直したりしてくれることがあります.
そもそも興味がなく後にも調べてくれないタイプの方もいます.
そういう方へはその後改めて調べてみたらこうでした、と伝えることでプライドを傷つけずに伝えることができます.
・まとめ
今日は
相手に合わせて物事を伝えられるようになる!
というところを目標にお話ししました!
結論:
相手の理解度を把握して、相手の理解しているところから話を繋げてあげると伝わりやすい
まず何かを伝える、教える時でも初めは理解度を把握するために質問してください!
理解度がわかったら、相手の理解しているところから説明してあげると、イメージがつきやすく伝わりやすくなります.
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